毎年クリスマスシーズンになると、サンタクロースやトナカイに扮した “たくしまサンタ” が、お菓子がたくさん入ったプレゼントを子どもたちに渡しに行きます。
雲仙市内の保育園や幼稚園に仕事を頂くことも多く、宅島建設の営業担当者が「園の子ども達に恩返しや支援がしたい」と提案して、2007年より始まった慈善事業です。
2007年のスタート時は9施設のおよそ530名にプレゼントを渡していましたが、現在は訪問する園も14施設に増え、約1000個のプレゼントを社員みんなで準備しています。
サッカーの宅島建設杯と同様に、地域の未来を担う子ども達への積極的支援をこれからも継続します。